「もしものケガ」から、あなた自身を守れていますか?
一人親方でも加入できる、国が認めた労災保険制度があります。
一人親方労災保険とは?
通常の労災保険は「雇われている人」が対象ですが、一人親方や個人事業主も「特別加入制度」を使えば労災保険に入ることができます。
万が一、現場でケガをしたときも、医療費・休業補償・障害給付・遺族補償などが支給されます。
これは国の制度で、建設連合静岡県建設組合を通して加入できます。

加入する
3つのメリット
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現場でのケガに万全の備え
・高所作業・電動工具・重量物…。現場には常に危険がつきもの
・万が一の事故でも、治療費は全額カバーされます。 -
休業補償があるから、収入ゼロを防げる
・仕事ができない期間も、給付金で生活を支える制度があります。
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国の制度だから安心・確実
・特別加入制度は厚生労働省が認めた公式制度。信頼と安心の補償体制です。
一人親方労災保険給付の内容
一人親方労災保険の加入者が業務・通勤災害にあった場合は労働基準監督署の認定により給付されます。
主な補償内容
| 保証項目 | 概要 | 給付例・支給額の目安 |
|---|---|---|
| 療養補償給付 | ケガや病気の治療費用(病院代・薬代など) | 窓口負担なし(原則100%補償) |
| 休業補償給付 | 治療のために仕事を休んだ期間の所得補償 | 給付基礎日額 × 80% 4日目から支給 |
| 障害補償給付 | 後遺障害が残った場合の補償 | 一時金または年金(障害等級により) |
| 遺族補償給付 | 業務中の死亡時、家族に支払われる保障 | 給付基礎日額の153日分~245日分×遺族の人数 |
| 葬祭料(埋葬料) | 葬儀費用の補償 | 315,000円+給付基礎日額30日分(または給付基礎日額×60日分) |
| 傷病補償年金 | 1年6か月以上治らず重症の場合 | 月額支給(※障害等級に応じて) |
| 介護補償給付 | 障害等級1級または2級で常時介護が必要な場合 | 月額支給(最低約55,000円程度〜) |
※給付基礎日額は「3,500円~25,000円」の間で選択可能(多くの組合では日額7,000〜12,000円を推奨)
※金額は制度に準拠しつつも実際の選択内容により変動します。詳細は組合へご確認ください。
こんなケースでケガをしたら
高所作業中に転落 → 骨折で1ヶ月休業
療費:全額補償(自己負担0円)
休業補償:給付基礎日額10,000円の場合
10,000円 × 80% × 30日
= 240,000円支給
4日目から支給
通院交通費:支給対象
電動工具で手を切り入院
入院費:全額補償
休業補償:給付基礎日額15,000円の場合
15,000円 × 80% × 14日
= 168,000円支給
4日目から支給
障害等級認定(指の可動制限)により一時金給付あり(約500,000円)
一人親方労災保険の加入資格
建設連合静岡県建設組合に加入されている方で下記に該当する方
- 建設関連事業を営み労働者を一切使用しないで事業を行う方
- 建設関連事業を営み年間100日以上労働者を使用することなく事業を行う方
- 建設関連事業を営む事業主(組合員)と同一生計の家族従事者
- 特定の建設関連会社で仕事を行っているが、従業員扱いでなく外注扱いで仕事を行っている方
- 所得税確定申告書の所得の種類が事業・営業等で申告されている方
※特定の業務で健康診断が必要な場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
加入に必要な書類
- 労災保険事務委託書+ 別紙123 (特定業務従事者)
- 誓約書
- 状況と業種の確認書類(直近の確定申告書第一表と第二表コピー・第三者の証明書など)
- 身元の確認書類(運転免許証コピーなど)
- 以前一人親方労災保険に加入されていた方は加入者証のコピー
12についてはこちらから郵送もしくは対面でのお渡しとなりますので、まずは労災加入希望の旨を当組合(054-271-8966)にご連絡ください。
加入の流れ
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1
LINEまたは電話でお問い合わせください。
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2
必要書類のご案内・送付
保険料試算と加入に必要な書類リスト、申請書をご自宅に郵送します。
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3
書類提出と加入時必要金を指定口座へ入金
送付した申請書等書類をご記入いただき、必要な添付資料とともに返送ください。
加入時必要金はお振込みをお願いいたします。 -
4
加入証の発行・加入完了
加入証をご自宅へ郵送します。

